メニューを開く
フェラーリやマセラティ・ベンツ・BMW・レクサス等、主に高級車のプラスチック/樹脂のインテリアパーツは年月が経つとベタベタしてしまうことがあります。主にプラスチック/樹脂に「ラバー塗装(ラバーコーティング)」がしてある場合に多く発生します。これは経年劣化において「加水分解」が起こってしまうことに原因があります。 この加水分解は塗装自体の劣化であり、起こってしまうと取り除くのは非常に難しくなり、無理に除去しようとすると毛くずなどが付着し、余計に汚くなる恐れもあります。
COLOURLOCKの樹脂パーツリペアは、劣化してベタベタにベタついたラバー塗装(ラバーコーティング)を専用の薬品で全部溶かして除去してから再塗装し、新品に近い状態まで修復します。 万が一深い傷などがあってもパテで修理してから再塗装します。
高級車のプラスチック/樹脂パーツの素材は乳白色の素材にブラックなどのラバー塗装(ラバーコーティング)してあるものが多く、それらのパーツに記されている文字や記号はプリントではなくレーザーなどで塗装部分を抜いているものがほとんどです。 プラスチック/樹脂パーツリペアは、新品同様にラバー塗装後に特殊レーザーで塗装を抜いて文字や記号を再現します。
スイッチパーツのベタつきを除去し傷んだロゴを再生します
樹脂パーツをベージュからチェリーレッドに色変えをします
エアコンパネルのスイッチの削れてしまった箇所を補修します
コラムカバーを内装レザーカラーに合わせてペイントします
ベタついて文字が剥がれかけたドアロックパーツのペイント&ロゴ入れをします
ステアリングパーツをレザーシートカラーに合わせてペイントします